公務員試験 勉強法

公務員になりたいなら今がチャンス。しかし…

講師の女性

公務員試験の競争倍率は、民間の優良企業に就職するのと同じかそれ以上に高いことはご存知の通りです。

国家公務員・地方公務員を問わず今日倍率が10倍を超えるのは当たり前で、職種によっては少ない募集枠に応募が殺到して100倍の競争率になることもあります。例えば2007年から開始された国家公務員の再チャレンジ試験(中途採用)の倍率は154.8倍にもなりました。

このように狭き門の公務員試験ですが、ここ数年は団塊の世代の大量退職により地域や職種によっては募集枠が増加しています。こう聞くと少しは合格しやすくなったように思えますが、実はそうとも限らないのが現状です。

不景気が続いており、JALが倒産しシャープなどの家電メーカーが深刻な経営不振に陥るなど民間企業の苦境が伝えられる影響か、誰もが知っている有名大企業から内定をもらっても合格すれば公務員を選ぶという人が増加しているのです。

このように全体の募集枠は増加傾向だけれども、競争のレベルはそれ以上に上がっているというのが近年の公務員試験の傾向なのです。公務員になり希望の職種につくには手強いライバルとの競争に勝ち抜かなければなりません。

教養試験は知能分野がカギを握る

勉強中の女性

一般的な公務員試験の教養試験(一次試験)は、一般知識分野と一般知能分野から構成され、代表的な科目の内訳は下記のようになっています。

◆一般知識分野
・人文科学(思想、文学・芸術、日本史、世界史、地理)
・社会科学(政治、経済、法律、社会)
・自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)

◆一般知能分野
・数的処理(数的推理、判断推理、資料解釈)
・文章理解(現代文、古文、英文)

知識分野は学習範囲が膨大で暗記すべきこともたくさんあります。その割に知能分野よりも配点が低いことが多いのであまり学習効率はよくありません。一方で知能分野は適切な試験対策ができた人とできなかった人で大きな差がつきやすいです。しかも配点も高めなので総得点に直結します。

知能分野は多くの受験生が実感するように試験時間が足りなくなりやすいです。大体1問あたり3~4分以内に解答しないと時間切れになってしまいます。その上出題傾向は独特で“公務員試験に対応した解法”を習得しておく必要があります。

例えば苦手意識を持つ人が多い数的処理ですが必ずしも数学的な解き方に固執する必要はなく効率が良い解き方ができる設問も多くあります。やみくにも問題集や過去問を解いていくだけではなく、五肢択一の中からどうやって正解を導くか?を意識した勉強法が求められます。

このように配点が高く差がつきやすい知能分野でいかに高得点を上げられるかが公務員試験の合否を分けるカギになるのです。

公務員試験の教養試験でライバルに差をつける勉強法。続きはこちら


面接対策は早めにはじめる

教養試験に合格しても2次試験の面接で落とされてしまっては意味がありません。公務員試験の中には1次試験の合格発表の3日後に面接試験というケースもあり、1次に合格してから準備をしてもとても間に合いません。

まして面接には五肢択一の中から選択できるような正解があるわけではありません。ですから教養試験の勉強と並行して準備をはじめておかないと手遅れになることもあります。例えば公務員試験一発合格DVDには、知能分野の勉強法とは別に面接対策のDVDを特典としてもらえます。

しっかりと事前の対策をして面接ストレート合格を掴みとってください。

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